物欲のモヤモヤ

1976年生まれの会社員が、おこづかい制の中で溢れる物欲を消化していく物語。

Apple Watchのバンド試行錯誤

これ買いました。

 

 

 

 

 

上記は買った順。

Apple Watch自体、三ヶ月くらいしかつけていないのに、よくもまあ揃えたものだ。

 

一番上のG-SHOCKみたいなバンドは、画面を取り囲むカバー部分に少し高さがあり、保護にもなっていて悪くなかったのだが、いかんせんチープな印象が甚だしく、使っていない。

本家G-SHOCKと素材は変わらないと思うのだが、印象はかけ離れており、モノづくりとは奥が深い。

 

三番目のレザーバンドは、型押しの質感は好みだったものの、自分の腕には大きく、自作で穴を開けて使っていたら、金具のパンがガバガバになり止まらなくなったのでゴミ箱行き。

とても残念。

 

四番目は、治具も付いていて、自分で調整するタイプ。

重くなるのは想定の範囲内だったが、自分の腕にはガバガバかキツキツしか収まらず、お蔵入りで、これまた残念。

 

結果、二番目に買った、無段階調整ができるミラネーゼループに落ち着いている。

都会的でそれほど重くもなく、良いのは良いのだが、磁石で固定する構造上、オフィスの机なんかにカチャカチャくっつくという難点がある(それでその後も買い足したのだが)。

 

デフォルトで付いていたゴムバンドに戻ったりもしたが、デザインを踏まえ、再度ミラネーゼループの登板で現在に至る。

きっと、こだわりの強い人は、Apple Watchのバンドで試行錯誤されると思うので、何かの参考になれば幸いである。

 

くっつく以外は、ミラネーゼループはおしゃれで良いよ。

(一応)買って良かった。

 

 

靴を長生きさせる

これ買いました。

 

何かと言うと、磨り減った靴底に貼るゴムである。

靴を履いていると、踵の外側から磨り減っていくもののようで、その部分に接着剤で貼り付ける。

 

過去、踵に型枠を形成してパテのようなものを流し込むタイプもやったことがあるが、圧倒的に簡単である。

ゴムソールのビジネスシューズでも、スニーカーでもなんでも良いようだ。

 

厚さも4,6,8mmとあり、「減り具合」に合わせて選択できる。

問題があるとしたら、歩き方に癖があって、片側だけ減っているとか、ズレた位置が減っているとかだと思うが、当方は綺麗にバランスよく磨り減っているのでバッチリである(片減りとかは、きっと別の問題が生じると思うが…)。

 

厚目のモノを貼ってしまって、ちょっと盛り上がったりするのはまぁ、ご愛嬌。

気持ち普通のソールより擦れるのが早いような気もするが、それも大した問題ではあるまい。

 

リピート確定。

買ってよかった。

ランドセルは意外と難しい

これ買いました。

 

この春に小学生になった娘が居り、入学準備で家具・机付きのベッドのセットを購入した(ニトリ)。

ベッド自体は多機能でデザインもスッキリしていて、大変満足している。

 

で、収納にランドセルをしまうところが付いていたのだけれど、これが使うようで使わない。

スパッと収まるのは美しいのだが、そうなるとカバンを開けるたびに出し入れが発生してしまい、結局それが面倒になってしまう。

 

そんなモヤモヤがあったので、ネットで評価が高かった本製品を購入した次第。

これ以上、子供部屋に物を増やすのはどうなんだ、という葛藤がわれわれ夫婦にはあったが、スッキリした見た目と、ランドセル&手提げがスッキリ収納された写真を見て、現状よりはかなり美しく仕上がるだろうと判断した。

 

実際導入して、その判断は正解だったと感じる。

スタンドは子供が自分でかけられる高さなので、視界に入って存在感が・・・というほどでもなく、フットプリントも小さいのでスッキリしている。

 

作りも丈夫な感じがするので、多分やたらには壊れないと感じられる。

モノはやたらと増えるので、家具のランドセルスペースには、何か別のものを収めておけば良いし。

 

スタンドに掛けたまま、ランドセルの開閉もできるので、娘も使い勝手は良さそうである。

ということで、子ども一人に是非一台、ご検討ください。

 

買ってよかった。

 

ワイヤレスイヤフォンの決定版か、暫定版か

これ買いました。

 

イヤフォンはこれまでも結構買ったと思う(10個以上だろうか)。

成功も失敗もしているので、過去の購入実績については日を改めたいが、最近購入した中でのよかったものを一つ取り上げたい。

 

本製品は、モバイルバッテリー等で定評のあるAnker社の、フルワイヤレスイヤフォンの最新版(2018年8月現在)。

これまでの製品と何が変わったかというと、ケースサイズが小さくなったということ。

 

ケースサイズが小さくなったことで、バッテリーの持続時間が12時間と、これまでの製品から比較して短くなってしまったが、1日に12時間も聞き続けるなんてことはある訳もなく、充電の頻度が多少増えるだけの話でしかない。

それよりも、ケースが小さくなったことで、ポケットに入れられるようになったのが、個人的に大きい(それでもモッコリするけど)。

 

これ以上大きいと、カバンに入れることになってしまうのだが、そうなると出したり入れたりが発生して、一気に面倒臭くなってしまう。

そういう意味では、小ささは正義。

 

実はAppleAirpodsも持っているのだが、Kindle書籍を音声読み上げ機能で聴く習慣があり、カナル型じゃないと外部の音で聞き取れなくなってしまうことから、本商品を利用しているという面もある(その習慣がなければAirpods一択だと思う。その話はまた後日)。

都度ケースからイヤホンを出したりしまったりするのと、普通のBluetoothイヤホンのケーブルが首回りに存在するのと、どっちが自由なのかは今もって謎だし、カナル型はずっとつけていると耳が痛くなるのも致し方ないのだが、とりあえずは満足している。

 

音質にこだわる人もいると思うが、もっと高いイヤホンと比べても違いはあまりわからないと思う(少しこもった感じがするかもしれないが)。

とりあえずしばらくは使い続けてみたいと思う。

 

買ってよかった。

 

傷をなかったことにする

これ買いました。

 

Apple製品にあんまりゴテゴテつけたくないなぁ、というのが本音だったんだけど、買って貼ってます。

結論から言うを、すごく良かった。

 

ある日、使用して数ヶ月のApple Watchに、ガリッと傷をつけてしまった。

移動中に人混みを抜けようと狭いところを通った際に、コンクリートの壁に擦ってしまったのだ。

 

画面の下の部分に、縦縞のように数本傷がつき、かなりのショック。

これ以上の傷は避けたいので、検索して買い、貼ってみた。

 

一応ガラスでできたフィルムで、防御性も高いのだろうけど、タッチも滑らかで違和感がない。

そして何より、このフィルムを被せたことによって、例の傷が殆ど見えなくなったのだ!

 

これは嬉しい!!

で、調子に乗って生活していたら、また何処かにぶつけたらしく、フィルムにヒビが入り、現在は同梱されていた2枚目を使用中。

 

添付の説明書と、実際の商品の仕様(貼り方)が違ったりしているが、そんな細かいことは気にしない。

それにしても、本フィルムには額縁のように黒い枠がついていて、「狭っ」と思ったのだが、実際のApple Watchの画面もその範囲だけらしく、ちょっとびっくり(Apple Watchのデザインの勝利ということか・・・)。

 

ほんと買って良かった。

 

micro USBのストレスとおさらば

これ買いました。

 

出典を忘れたけど、なにかのブログで紹介されていたので買ってみた。

micro USB のアダプタとlightening のアダプタが、それぞれ磁石でケーブルと接続できるという便利アイテム。

 

ガジェットは、できる限りlightening に寄せてきたけれど、どうしてもmicro USBは残ってしまうし、そうなると向きが決まっているあの仕様は、毎度イライラさせられる。

このケーブルであれば、アダプタ部分は差しっぱなしで、ケーブルを近づければ「パチン!」と思いのほかしっかりハマり、充電開始となり、ストレスフリー。

 

ケーブルもしっかりとした外装が施されていて、質感が高い。

lighteningは向きがないので、それに使うかというとなんとも言えないのだが、「パチン!」とハマるのは結構病みつきかも。

 

身の回りの五、六本あるケーブルを全部置き換えたくなる欲望と戦い中(笑)。

おススメです。